ベトナムに到着しようやくありついたビールを飲み干し、乗り継ぎの飛行機に乗るべくチェックインカウンターへ向かいます。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
人生で初めての国際線の乗り継ぎ。出国時のチェックインではカタコトのスタッフに対応され、いまいち手順がわからずネットの情報のみでここまでやってきてしまいました。果たして乗り継ぎがこの手順であってるのか、ドキドキの答え合わせの時間です。
よくわからないチェックインカウンターでのやりとり
チェックインカウンターにはそこそこ長い待ち列ができていました。この待ってる時間、やたら緊張しちゃうんですよね。

チェックインカウンターのスタッフは当然のことながらベトナム人です。パスポートと成田空港で受け取った搭乗券を渡すと、「ダナン行きの飛行機ですね」みたいなことを聞かれたので「Yes!!」と答えました。合ってたみたい。良かったよかった…と一安心していると矢継ぎ早に何かを聞かれました。
ほぼ聞き取れなかったけど「comfortable」と「seat」という単語だけかろうじて聞き取れたので、「席の希望はありますか?」と聞かれたんだと思い、満を持して「I’d like to aisle seat!」と答えると、素早くスマホを取り出し日本語翻訳を見せられました。
そこには、まだ前方の座席が空いてるので10万ドンでグレードアップできるけどしますか?といった内容が表示されてました。いやいや、LCCなんて前方だろうが後方だろうが狭くてしんどいの変わんなくね?そもそもこちとらまだ10万ドンの通貨価値をわかってないのさ!と即座にNo,thank youしました。
その後も追加で2,3個何かを言われたのですが、適当にyeahとかokを繰り返してたらチケットを渡され行っていいよ、ってなりました。あー疲れた。
そのあとはすぐに保安検査に行ったのですが、保安検査では靴を脱がなければならないのが日本との違いでしたね。最初普通に土足で強行突破しようとしたらボディランゲージで注意されました。
フードコートで人生初のバインミー
保安検査を抜けると結構飲食店とか売店とか充実してました。タンソンニャット空港で乗り継ぐ際は下手に外で時間潰すよりさっさと保安検査抜けて搭乗口で過ごした方が快適そうです。ってことでフードコート的な場所でまたビールとサンドイッチを食べました。

これが噂の「バインミー」ってやつですかね?人生で初めて食べました。味はあんまりしないけど美味しいです。ビールはぬるめです。

自販機。水は60円くらいで買えます。並んでいたら前の人が東南アジア系の人だったんですが、操作方法がわかんないみたいで視線で助けを求められました。番号入れて「ENTER」押すという操作方法で、代わりにやってあげたら感謝されました。

一通り準備を終えたので搭乗口前のベンチで一休み。ベトジェットは結構遅れることで有名なようで、この日も結局1時間近く遅れての出発になりました。
Grabの利用でひと悶着
搭乗口からバスに乗って飛行機まで移動するタイプ。夜の飛行機、なかなか映えます。

飛行機に乗り込み、席を確認すると前方ブロックの一番後ろの通路側で、なかなかの好座席でした。先ほどチェックインカウンターで的外れに答えた「I’d like to aisle seat」を考慮してくれたようです。ありがとう!
なんやかんやで、飛行機がダナン国際空港に到着したのは現地時刻で21時前でした。移動でだいぶ疲れきっていましたが、ここからホテルまでの移動が残っています。荷物を手早く受け取り、税関を抜けて素早くタクシー配車アプリGrabを立ち上げました。

Grabには搭乗までの説明がいろいろと書いてあるのですが、ダナン空港の到着口には専用乗り場があるということでした。乗り場についてから呼べ、ってことだったので、アプリ内の案内通りに移動し、空港ビルを出て道路あたりに差し掛かると、道端にいたおじさんに「Grab?」と声をかけられました。
何この人、grabのスタッフ?確かに事前に調べた感じだと乗り場に専用スタッフがいるみたいな情報を見かけた気がしたので、yesと答え行き先を伝えると、私のスマホを半ば無理やり奪って操作し始めました。で、grabの画面を見せながら、grabを使うといくらいくらだけど、俺ならいくらで送ってやるよ、みたいなことを言われたと思います。はぁ?なにこいつ。Grabじゃなくて一般のタクシー運転手ってこと…?
なんて断ろう…うーん…と考えていると、おじさんは強引に私のスーツケースを引っ張り車へと連れて行こうとします。押しに弱い上にとにかく疲れ切っていた私は、一瞬、まぁいいか…とひとまずついていきました。ついて行ってる最中にもおじさんは「from Japan?」とか「I love Tokyo」とか色々話しかけてきました。そんなおじさんに私の警戒心のボーダーは限界値を超え、頭の中で警報が鳴り始めました。
これは完全に詐欺師の手法だ!詐欺師は相手に考えさせる暇を与えないためにとにかく無意味なことでも矢継ぎ早に話しかけてくるということを、私はフランスで学びました。そもそもこの人が目的地まで連れてってくれる保証は?冷静に考えると危なすぎる!
そしてなんとか捻り出した英語で「もう一回値段を教えて」と伝えました。150と言われたのですが、まだベトナムに来たばかりでよくわからず通貨を見せながらいくら?と聞くと10万ドンの札束を2枚とってこれでいいみたいなことを言いました。正直この時点でベトナムの通貨価値を調べてなかったのでそれがいくらかはわからなかったんですが、やっぱりノーサンキューと伝えると、130でいいよとか言われたのですが断固拒否してまた元の道へ戻りました。道を歩いてると他にも「Grab?」と声をかけてきたおじさんがいました。観光客はかもられやすいのでしょう。
で、そのあともGrabの公式乗り場がわからなかったんですが、もうタクシー読んじゃお、と思いアプリで手配。結果10万ドンいかないくらいの料金でした。あ、130ならとんでもないぼったくりでもなかったですね。

どうやって乗ったらいいのかわからなかったんですが、Grabは手配した車が今どこにいるのか、GPSでリアルタイムにわかるようになっているので、なんとなくそれを頼りに落ち合えるように移動。Grabの運転手も慣れてない人がいるのはわかっているのか、明らかに「公式のGrab乗り場」じゃない道端みたいなところで拾ってくれました(笑)。いい人で良かった。
なんやかんやホテル着
ホテルに着くとホテルマンが車の前に待機してくれており、降りるとすぐに案内してくれてスムーズにチェックインできました。疲れてたのでこの流れはすごい助かりました。
ちなみにダナン空港は入場料がかかるから別途支払いしなきゃいけない、みたいな情報があったんですが、最後まで請求されなさそうだったので自分でいくら払えばいいですか?と翻訳機で聞いて支払いました。

そして無事に部屋に到着。なんやかんやあったし辿り着けるか不安だったけど、良かった…と安堵し、空港で買っておいたビールを飲んですぐに眠りについたのでした。

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