結局スティーブン・キングって何者なの?をまとめて解説

映画・ドラマ

ホラー映画好きが目にする単語堂々第1位「スティーブン・キング」。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

ホラー映画に限らず、少し不穏な映画を観ると高確率で「スティーブン・キング原作」って出てくるんですよね。

名前は完全に知ってる。でも何者なのかはよくわからない。そんな人って意外と多いんじゃないだろうか、ってことでちゃんと調べてみました。

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一言でいうと化け物みたいな小説家

スティーブン・キングは1947年生まれのアメリカの小説家です。ジャンルは主にホラー・サスペンス・スリラー。「モダンホラーの帝王」という異名を持ちます。

著作数がとにかくえぐくて、長編小説だけで60作以上、短編を含めると200作を超えます。しかも今もバリバリ現役。生きてる作家です。

生年月日1947年9月21日(77歳)
出身アメリカ・メイン州ポートランド
主なジャンルホラー・サスペンス・スリラー
長編著作数60作以上
累計販売部数7億部以上

累計7億部って想像もできませんね。

映画で名前を見るのは当然だった

スティーブン・キングの作品は映画化されまくっています。しかも有名どころばかりです。

映画タイトル原作年映画公開年
キャリー19741976
シャイニング19771980
スタンド・バイ・ミー19821986
ミザリー19871990
ショーシャンクの空に19821994
グリーンマイル19961999
IT/イット19861990・2017
ドクター・スリープ20132019

「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」なんかはホラーじゃないですが、言わずと知れた傑作ですよね。一番好きな映画として名前を挙げる人も多いんじゃないでしょうか。ホラー作家のイメージが強いですが、ジャンルを超えた作品も多いです。

デビューはゴミ箱から救われた原稿

キングの最初の長編「キャリー」(1974年)には有名な裏話があります。

書いている途中で「つまらん」と判断してゴミ箱に捨てたのですが、奥さんのタビサさんが原稿を拾って「これ面白いよ、続きを書いて」と言ったそうです。

その後出版されて大ヒット。文庫化の際の印税は20万ドルだそう。奥さんがいなかったらスティーブン・キングはいなかったといっても過言ではないんじゃないでしょうか。

実は波乱万丈な人生

名声を得た後も順風満帆ではなくて、1980年代はアルコールと薬物の依存症がかなり深刻だったそうです。本人も「あの頃の記憶がほとんどない」と言っているほど。

そして1999年には散歩中に車にはねられて瀕死の重傷。骨折が8箇所、肺も損傷。普通なら長期休養どころか再起不能になりかねないですが、入院中から書き続けて復帰しています。

筆名でこっそり別人として活動してた

1970〜80年代、キングは「リチャード・バックマン」というペンネームで別名義の作品を発表していました。理由は「自分の成功が実力なのかただの運なのかを試したかった」からなのだそうです。

バックマン名義の作品もそこそこ売れていたのですが、ある書店員が文体の類似に気づいて調査した結果、正体が判明したそうです。今では「バックマン名義の作品」として普通にキングの著作として売られています。

息子もホラー作家になった

余談ですが、キングの息子・ジョー・ヒルも小説家で、主にホラーを書いています。

「ホーンズ」「NOS4A2」など映像化された作品もあります。長らく「スティーブン・キングの息子」と知られないようにペンネームで活動していたそうです。親の七光りなしで売れてから正体を明かした、というなかなかドラマチックな話です。

執筆術の本が意外と評判高い

「オン・ライティング」という自伝と執筆論を組み合わせた本を2000年に出しています。

これが作家志望じゃない人にも面白いと評判で、キングの半生とともに「小説をどう書くか」が書いてあります。車にはねられた後のリハビリ中に書いた本らしいです。

名前を知ってる理由がわかった

調べてみたら「映画で名前を見かけること多すぎる問題」の理由は単純でした。作品数が多くて、映画化されまくっており、大ヒット作や名作ぞろいだから当然の話ですね。

私はショーシャンクの空にのラストシーンが大好きで、仕事がつらいときによく見返しています。こんな傑作を世に生み出してくれているスティーブンキング、調べてみたら虜になりました。

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