海外旅行から帰ってきてふと気づく。「あれ、パスポートの有効期限、あと2年しかない!!」。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
パスポートって気づいたら期限切れてしまいがちですよね。有効期限が思ったより迫っているのに気づくと、「今すぐ更新すべき?それとも切れてからまた使うタイミングでいいの?」と迷うものです。
調べてみたら、意外と奥深い事実が判明しました。そして2026年7月には手数料が大幅値下げされるので、タイミングによって全然損得が変わることがわかりました。
そもそもパスポートの更新、いつからできるの?
そもそも、パスポートの更新(正式には「切替発給」)ができるのは、有効期限まで残り1年未満になってからです。それより前は原則として更新申請できません。
ただ、例外もあります。
| 例外ケース | 詳細 |
|---|---|
| 氏名・本籍の都道府県が変わった | 結婚・離婚・転籍など |
| 査証欄の余白が少なくなった | 残り見開き3ページ以下 |
| 渡航先の入国条件を満たせない | 残存有効期間が足りない国がある |
「査証欄の余白」というのはビザのスタンプが押されるページのことで、満杯になったら期限前でも更新申請できるんだそう。スタンプをもらいまくる人はわりと早く埋まるらしいですよ。羨ましい限りです。
あと見落としがちなポイントとして、パスポートは申請から受け取りまで約2週間かかります。「来週旅行だから今日申請!」はNGなので注意。
早めに更新すると損をする理由

「期限切れる前に余裕をもって更新した方がいいのでは?」と思いますよね。でもここに落とし穴があります。
パスポートの残存有効期間は、新しいパスポートに繰り越されません。
たとえば有効期限まで2年残っている状態で更新したとします。古いパスポートに残っていた2年分はそのまま消えて、新しいパスポートは発行日から10年でリセット。つまり「2年分を捨てて更新した」ということになります。
残存期間がわずか(1〜2ヶ月とか)なら実質的な損失はほぼゼロですが、数ヶ月〜1年単位で残っている状態で更新すると、普通に「早まったな」となっちゃうわけです。
待つと困ること
じゃあ切れてから更新でいいじゃん、となりますが、そっちはそっちでリスクがあります。それは、急に旅行が決まったとき、詰むということ。
私なんかは衝動的に旅行の予定を決めがちなんですが、急に海外行きたくなった時にパスポートの期限が切れてたら旅行いけなくなっちゃいますね。
ちなみに、期限切れのパスポートは身分証として使えなくなります。顔写真入り身分証がパスポートしかない人は、切れたまま放置すると地味に困る場面が出てきます。マイナンバーカードを持っていれば問題ないですが。
2026年7月の値下げ、これが意外とデカい
そしてそして、2026年7月1日から、パスポートの申請手数料が大幅に値下げされます。
| パスポートの種類 | 現行 | 2026年7月〜(窓口) | 2026年7月〜(オンライン) |
|---|---|---|---|
| 10年(18歳以上) | ¥16,000 | ¥9,300 | ¥8,900 |
| 5年(12〜17歳) | ¥11,000 | ¥4,800 | ¥4,400 |
| 5年(12歳未満) | ¥6,000 | ¥4,800 | ¥4,400 |
窓口申請の場合、10年パスポートが¥16,000から¥9,300へ、6,700円の値下げ。オンライン申請ならさらに安くて¥8,900。ほぼ半額です。
ちなみに今まであった「成人向け5年パスポート」は7月以降廃止で、18歳以上は10年一択になります。

結局、どうすればいいの?
ここまでの情報を踏まえて、状況別に整理すると以下のような感じです。
今すぐ旅行・出張の予定がある
→ 残存期間が1年を切っているなら迷わず更新。渡航先によっては「残存有効期間6ヶ月以上」を入国条件にしている国もあるので注意。
当面の予定はないが、有効期限が1年以内に迫っている
→ 急ぎでないなら2026年7月以降まで待つのがお得。6,700円浮きます。ただし急な旅行が舞い込んできた場合の「申請〜受取2週間」は頭に入れておくこと。
まだ有効期限が1年以上残っている
→ 原則更新できないので何もしなくてOK。1年を切ったタイミングで改めて考える。
すでに期限が切れている
→ 旅行の予定が出てきたら新規発給の申請を。7月以降なら値下げ後の料金で申請できます。
半額になるなら待つ一択
正直、パスポートなんてたまにしか使わないのでこのあたりの仕組みをぼんやりとしか知りませんでした。結局のところ、頻繁に海外に行くでもない限り、使うタイミングで新規申請が正解なんだと思います。
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