8月は夏休み映画のクライマックス。家族で楽しめる『ミニオンズ&モンスターズ』、350万人が涙した大ヒット作の続編にして完結編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』、シリーズ最後の戦いに挑む『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS』と、話題の大作が続々登場します。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
さらに洋画も充実していて、アン・ハサウェイ×ユアン・マクレガーの恐竜サバイバル『オークストリートの異変』、ガイ・リッチー監督のバディアクション『グレイ・ミッション』、リドリー・スコット監督の終末ドラマ『ラスト・サバイバー』、そしてジェイソン・ステイサム最新作『シェルター』と、ジャンルも顔ぶれも豪華そのもの。
中島哲也監督が8年ぶりにメガホンを取った『時には懺悔を』のような重量級の一本も控えています。夏の締めくくりに、ぜひチェックしてみてください!
8月の公開スケジュール
| 公開日 | 作品名 | ジャンル |
|---|---|---|
| 8月7日(金) | ミニオンズ&モンスターズ | アニメ/キッズ |
| 8月7日(金) | あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。 | 恋愛/ファンタジー |
| 8月14日(金) | レディ・オア・ノット2 | ホラー/サバイバル |
| 8月14日(金) | オークストリートの異変 | SF/サバイバルスリラー |
| 8月21日(金) | 劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS』 | ヒューマンドラマ/パニック |
| 8月21日(金) | ドラマなふたり | 恋愛/ヒューマンドラマ/スリラー |
| 8月21日(金) | グレイ・ミッション | アクション |
| 8月28日(金) | 時には懺悔を | ヒューマンドラマ |
| 8月28日(金) | ラスト・サバイバー | SF/サバイバル |
| 8月28日(金) | シェルター | アクション |
作品紹介
ミニオンズ&モンスターズ


公開日:2026年8月7日(金) 製作国:アメリカ 監督:ピエール・コフィン 主演:松平健、千葉雄大、鈴木愛理、山寺宏一(日本語版声の出演) 上映時間:90分(日本語版)
最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、夢あふれる映画の都ハリウッド。ひょんなことから映画スタジオに入り込んだ彼らは、自分たちでモンスター映画を作ろうと張り切り、呪文で本物のモンスターを召喚しようと試みます。最初に現れたのは想定外の小さな緑色のモンスター・グーミーでしたが、やがて超危険なモンスターたちが次々と街に解き放たれ、ハリウッドは大パニックに。さらに仲間割れも発生し、ジェームズ、ヘンリー、エドは頼れる仲間がいないなかで世界を救うことになります。
「怪盗グルー」シリーズから誕生した人気キャラクターを主役に据えた「ミニオンズ」シリーズ第3作です。監督は「怪盗グルー」シリーズ3作および『ミニオンズ』第1作を手がけたピエール・コフィン。1920年代ハリウッドを舞台に、古典的モンスターたちとミニオンズが出会うという設定がユニークです。日本語版の声の出演も松平健、千葉雄大、LiSA、バッテリィズら豪華な顔ぶれ。90分というコンパクトな尺で、小さなお子さんも飽きずに楽しめる、夏休みのファミリー映画の大本命です。
あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。


公開日:2026年8月7日(金) 製作国:日本 監督:新城毅彦 主演:福原遥、出口夏希、伊藤健太郎、倍賞千恵子 上映時間:128分
興行収入45億円を突破し社会現象を巻き起こした『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編。1945年から現代に帰還した加納百合と、特攻隊の青年・佐久間彰の生まれ変わりである転校生の少年が出会います。お互いに惹かれ合いながらも、百合が彰への想いを持ち続けていることへの葛藤を乗り越えようとする姿を描きます。魂ひとつになった彰が生まれ変わってもう一度百合に出会い、生涯を共にしたいという一途な思いが紡がれます。
汐見夏衛の大ヒット小説シリーズの映画化第2弾で、前作から福原遥、出口夏希、伊藤健太郎が続投します。脚本作りに1年以上を費やしたという続編は、「あの花」から「あの星」へ至る彰の物語として構成されています。高齢となった千代役で倍賞千恵子が出演し、過去と現代をつなぐ鍵を握る存在に。主題歌は福山雅治の書き下ろし楽曲です。前作で涙した方はもちろん、初見でも入りやすい完結編として、今月一番泣ける一本になりそうです。
レディ・オア・ノット2


公開日:2026年8月14日(金) 製作国:アメリカ 監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット 主演:サマラ・ウィーヴィング、キャスリン・ニュートン、サラ・ミシェル・ゲラー 上映時間:108分
血に染まったゲームを生き延びた花嫁グレース。しかし悪夢は終わっていませんでした。その生還は世界を裏で操る支配者たちの目に留まり、彼女は再び標的に選ばれます。舞台は選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域〈カウンシル〉。悪魔ル・ベイルと契約を結んだ6つの名家の代表が、それぞれの一族に伝わる武器を手に、夜明けまでにグレースを仕留めるべく襲いかかります。唯一の味方は、長年絶縁状態だった妹。しかも2人は手錠で繋がれた状態で逃げるしかありません。
2019年に世界のホラーファンを熱狂させたサバイバルホラー『レディ・オア・ノット』の、約7年ぶりの続編です。前作に続いてマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットが監督を務め、サマラ・ウィーヴィングが最強の花嫁グレースを再演。今回は一つの一族ではなく「6つの名家」が彼女ひとりを狙うという、大幅にスケールアップしたバトル・ロワイヤルが展開します。サラ・ミシェル・ゲラー、デヴィッド・クローネンバーグ、イライジャ・ウッドといった豪華な共演陣も見どころ。前作未見でも楽しめる構成です。
オークストリートの異変


公開日:2026年8月14日(金) 製作国:アメリカ 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル 主演:アン・ハサウェイ、ユアン・マクレガー、メイジー・ステラ 上映時間:110分
プラット家の4人家族は、平和な町オークストリートで普通の毎日を過ごしていました。しかしある日を境に町で不思議な現象が起こりはじめ、水道や電気も完全に止まってしまいます。不穏な空気が町を覆うなか、絶滅したはずの恐竜が次々と現れ、住民たちを容赦なく襲いはじめます。プラット家の家族は手近な武器を手に取り、さまざまな恐竜の脅威をくぐり抜けて町から脱出するべく奔走しますが——。
『クローバーフィールド』『スーパー8』のJ・J・エイブラムスが製作を務め、『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督を担当した”極秘映画プロジェクト”です。長らく内容が伏せられていましたが、蓋を開けてみれば「普通の住宅街に恐竜が出現する」という驚きの設定でした。アン・ハサウェイとユアン・マクレガーが夫婦を演じ、日本語吹替版ではユアン公認の森川智之、坂本真綾、早見沙織らが参加。とにかく明るい安村の吹替声優デビューも話題です。プレミアムラージフォーマット上映も決定しており、劇場で体感したい一作です。
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS』


公開日:2026年8月21日(金) 製作国:日本 監督:松木彩 主演:鈴木亮平、賀来賢人、赤楚衛二、桜田ひより
オペ室を備えたERカーで現場に駆けつける都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」は、死者をひとりも出さないことを使命としてきました。創設5年目を迎え、新たなメンバーを迎えた矢先——不気味な轟音とともに首都直下地震が東京を襲います。事故や火災が多発するなか、救急車両も行く手を阻まれ、街は壊滅状態に。すべての命を救うため、全国のMERメンバーが出動し、シリーズ史上最大にして最後の戦いに挑みます。
2021年のドラマ放送から続く人気シリーズの劇場版第3弾にして、クライマックスとなる作品です。キャッチコピーは「さらば、友よ――」。監督は松木彩、脚本は黒岩勉と、シリーズおなじみのタッグが続投しています。鈴木亮平、賀来賢人をはじめとする新旧TOKYOメンバーが全員集合し、さらに南海MERや博多・仙台のMERチームも登場する総力戦。完成披露試写会でも「ずっとクライマックス」と評されるほどの密度で、シリーズファンには見逃せない一本です。
ドラマなふたり


公開日:2026年8月21日(金) 製作国:アメリカ 監督:クリストファー・ボルグリ 主演:ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン 上映時間:105分
ボストンのカフェで運命的に出会ったチャーリーとエマは、結婚も決まり幸せの絶頂にいました。結婚式まであと7日に迫った夜、付添人の親友夫妻と4人で食事をしていた彼らは、これまでに自分が犯した最悪の行いを告白することになります。軽い気持ちで始めたゲームでしたが、エマの”最悪の秘密”に全員が衝撃を受け、チャーリーは彼女に別の顔があるのではないかと恐れを抱きはじめます。祝福の日へ向かうはずの時間のなかで、ふたりの関係は静かに、しかし確実に揺らいでいきます。
A24史上最速で全世界興収1億ドルを突破した話題作で、エマの告白をめぐって全米中で大激論が巻き起こりました。主演は『DUNE』『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤと、『THE BATMAN』『ミッキー17』のロバート・パティンソンという新時代のアイコン2人。監督・脚本は『わたしは最悪。』の脚本などで知られる北欧の鬼才クリストファー・ボルグリ、プロデューサーには『ミッドサマー』のアリ・アスターが名を連ねます。「愛する人のすべてを知りたい」という願いが招く恐ろしさを描いた、観たあと誰かと話したくなる一作です。
グレイ・ミッション


公開日:2026年8月21日(金) 製作国:アメリカ・イギリス合作 監督:ガイ・リッチー 主演:ヘンリー・カヴィル、ジェイク・ギレンホール、エイザ・ゴンザレス 上映時間:97分
天才的な頭脳を持つ元イギリス海兵隊のシドと、並外れた戦闘能力を誇る元アメリカ海軍のブロンコ。裏社会専門のエージェントコンビである2人は、敏腕弁護士レイチェルに雇われ、10億ドルを奪って姿を消した独裁者サラザールからすべてを奪い返す任務に挑みます。無法地帯と化したサラザールの帝国に潜入し、あらゆる手段で追い詰めようとしますが、そんななかレイチェルがサラザールに誘拐されてしまい——。
『スナッチ』『コードネーム U.N.C.L.E.』のガイ・リッチーが監督・脚本を手がけたバディアクションです。ヘンリー・カヴィルとジェイク・ギレンホールという実力派2人が異能コンビを演じ、悪役側にはロザムンド・パイクも参加。ガイ・リッチーらしいスタイリッシュな映像と軽快なユーモアが炸裂する、成功率0%の奪還計画が描かれます。97分というテンポの良い尺も魅力で、日本版予告のナレーションは中村悠一が担当。難しいことを考えずに楽しめる痛快アクションです。
時には懺悔を


公開日:2026年8月28日(金) 製作国:日本 監督:中島哲也 主演:西島秀俊、満島ひかり、黒木華、役所広司 上映時間:128分
探偵の佐竹と助手の聡子は、殺された探偵・米本の調査を進めるうち、9年前の新生児誘拐事件にたどり着きます。連れ去られた「新」という子どもは重い障がいを抱えながらも数奇な運命を生きのびていました。家族から目を背けた男、娘に捨てられた女、子を生きる糧にした男、産んだ子を愛せない女——それぞれ過去に大きな傷を負った大人たちが、いまを必死に生きるひとつの小さな命との出会いを通して、再び生きる力を取り戻していきます。
『告白』『渇き。』の中島哲也監督が、『来る』以来8年ぶりにメガホンを取った待望の新作です。原作は打海文三の同名小説で、中島監督が構想18年をかけて映画化にこぎつけました。西島秀俊と満島ひかりの初共演に加え、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司と、脇を固める顔ぶれも圧巻。前半の何気ない描写が後半で大きな意味を持って返ってくる構成は中島作品の真骨頂で、鑑賞後に考察したくなるラストも話題です。今月最も重量級の一本と言えます。
ラスト・サバイバー


公開日:2026年8月28日(金)日米同時公開 製作国:アメリカ 監督:リドリー・スコット 主演:ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー
謎のパンデミックにより人口の大半が失われ、生き残った者たちが奪い合いを繰り広げる荒廃した世界。パイロットのヒッグは、元軍人のバングリーと共同戦線を張ることで日々を生き延びていました。彼の理性をつなぎとめていたのは、愛犬ジャスパーの存在と亡き妻の記憶だけ。そんなある日、小型機の無線を通じて謎の声が届きます。失われた日常を求め、その声に導かれるようにヒッグは未知の空へと飛び立ちます。世界の終わりに、まだ希望は残されているのか——。
『ブレードランナー』「エイリアン」シリーズの巨匠リドリー・スコットが、ピーター・ヘラーの世界的ベストセラー「ドッグ・スターズ」を映画化した終末サバイバルです。主演は『フランケンシュタイン』のジェイコブ・エロルディ、共演にジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアースと豪華な布陣。「巨匠のキャリアの集大成」とも評される本作は、静寂のドラマと狂気のアクションが同居する魂を揺さぶるディストピア作品です。犬好きにも刺さる、絶望のなかの希望を描いた一本です。
シェルター


公開日:2026年8月28日(金) 製作国:イギリス・アメリカ・カナダ合作 監督:リック・ローマン・ウォー 主演:ジェイソン・ステイサム、ボディ・レイ・ブレスナック、ビル・ナイ 上映時間:107分
スコットランド沖の孤島で、愛犬とともに灯台守として暮らす元特殊部隊員のマイケル・メイソン。週に一度、物資を届けてくれていた少女ジェシーを嵐から救った彼は、家族を亡くした少女と心を通わせていきます。しかし、元MI6長官の恨みを買っていたメイソンのもとに、突如MI6が襲撃。国家の抹殺リストに載る自らの過去に落とし前をつけるため、メイソンはジェシーを連れて英国本土へ潜入し、押し寄せる凄腕の刺客や厳重な監視網を突破していきます。
ジェイソン・ステイサムが”心優しき守護者”という新境地を開拓したアクションスリラーです。監督は、脚本を気に入ったステイサム自らがオファーしたという極限サバイバル・ドラマの名手リック・ローマン・ウォー(『グリーンランド 地球最後の2日間』)。ブービートラップ、銃撃、カーチェイス、近接格闘とリアル志向のバトルが炸裂する一方、少女ジェシーとの父娘のような絆も丁寧に描かれます。米『ハリウッド・リポーター』も「感情面の厚みも感じさせる」と高評価。ビル・ナイが狡猾な元MI6長官を演じる点も見どころです。
まとめ
8月はファミリー向けの『ミニオンズ&モンスターズ』から、涙必至の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』、シリーズ完結の『TOKYO MER』、豪華洋画の『オークストリートの異変』『グレイ・ミッション』『ラスト・サバイバー』『シェルター』、そして骨太な人間ドラマ『時には懺悔を』まで、どんな気分の日でも観たい作品が見つかる充実の月です。夏の終わりに、ぜひ劇場へ足を運んでみてください!
情報は2026年7月時点のものです。公開日・上映時間等は変更になる場合があります。最新情報は各作品の公式サイトおよびMovie Walkerでご確認ください。


コメント