新発売のビールを買って帰る道のりって、なんであんなに長く感じるんでしょうか。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
10月14日にヱビスの「クリエイティブブリュー 麦紡ぐ(むぎつむぐ)」が発売されました。クリエイティブブリューは毎回欠かさず飲んでいて、前作の藍想うも発売日に開けています。今回も見つけた瞬間にカゴへ。
そして家に帰って、早く冷やしたい一心で冷凍庫に突っ込みました。結果、凍りました。
麦紡ぐってどんなビール?
ヱビスのクリエイティブブリューシリーズ第13弾です。テーマは「ヱビスの歴史を紡ぐ2人の醸造家」。
1988年に閉鎖された恵比寿工場で、ある醸造家が「いつか造りたい」と夢見ていた味があったそうです。それを、今の「YEBISU BREWERY TOKYO」の醸造責任者である有友亮太さんが商品化したのがこのビール。有友さんにとっては、入社したときに憧れていた先輩と一緒に開発した1本だそうです。ビールの裏にここまでのドラマがあるとは思っていませんでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月14日 |
| アルコール分 | 5.5% |
| 使用ホップ | ヘルスブルッカー(一部使用) |
| 使用麦芽 | テンネ麦芽(一部使用) |
| 味わい | 余韻までふくらむ芳しい香り、深みのある甘美な味わい |
| 販売形態 | 350ml缶は期間限定、500ml缶は数量限定 |
ホップの「ヘルスブルッカー」は、かつての恵比寿工場で実際に使われていたドイツのアロマホップ。麦芽の「テンネ麦芽」は、床に広げて人の手で発芽させる昔ながらの「フロアモルティング」で作られているそうです。
余談ですが、恵比寿という地名はもともとヱビスビールの工場から来ています。駅ができたのも工場の出荷用だったとか。ビールの名前が地名になったという珍しいパターンです。
公式サイトはこちら → ヱビス クリエイティブブリュー
冷凍庫に入れたことを忘れた
冷蔵庫でじっくり冷やす時間が待てなくて、冷凍庫へ。ここまでは毎回やっていることです。

問題はそのあと。ほかのことをしているうちに完全に忘れてしまい、思い出して取り出したときには缶がカチカチでした。振ってもまったく音がしない。
実は同じことを、5月に赤星缶を冷凍庫に入れたときにもやっています。あのときは開けたら泡しか出てこなかったんですが、今回はそれよりさらに先、完全に凍る段階まで進んでしまいました。学習能力がまったく働いていません。
ちなみに缶ビールを凍らせると中身が膨張して缶が破裂することがあるので、真似はしないでください。私は運がよかっただけです。
フローズン状態で飲んでみた
少し常温に置いて、缶の中身がシャリシャリになったところで開けてグラスに出しました。見た目はビールのシャーベット。液体の部分と氷の部分が混ざっていて、スプーンが欲しくなる状態です。

一口飲んでみた感想は、う〜ん、まぁこれはこれで…。
ビールとしての一番の楽しみであろう香りは、冷たすぎてほぼわかりません。「余韻までふくらむ芳しい香り」が売りのビールなのに、その余韻をまるごと凍らせてしまった形です。
それでも、麦の苦みはしっかり残っていました。 氷の冷たさの奥から、ちゃんとした麦の苦みがじわっと来る。普通のビールなら凍らせたら水っぽくなりそうなものですが、麦紡ぐは味の芯が太いのか、苦みだけはまったくブレませんでした。
暑い日に飲んだら最高だと思う

フローズン状態の麦紡ぐ、暑い日に飲んだら最高です。 理由は単純で、フローズンだから。
シャリシャリの冷たさと麦の苦みの組み合わせは、真夏の昼に飲むフローズンビールそのもの。ただ今は10月で、夜はもう肌寒い季節です。飲み終わるころには体がだいぶ冷えていました。
本来の香りをまだ味わえていないので、次は冷蔵庫でちゃんと冷やして飲み直します。期間限定なので、なくなる前にもう1本買ってこないといけません。
ヱビスの醸造家2人が紡いだ味を、私は冷凍庫で凍らせましたとさ。
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