10月の公開スケジュールを眺めていて手が止まりました。スピルバーグとトム・クルーズとDCのホラーが、全部同じ月に来ます。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
ということで本記事では、2026年10月に日本で公開される新作映画を15本まとめました!公開日順に並べたので、どれをどの週に入れるか決めるのに使ってください。
【Prime Video】2026年9月配信ラインナップ完全ガイド|映画のあらすじ&見どころまとめ
【Netflix】2026年9月配信ラインナップ完全ガイド|シリーズ・映画のあらすじ&見どころまとめ
【U-NEXT】2026年9月配信ラインナップ完全ガイド|洋画・邦画のあらすじ&見どころまとめ
11選
2026年9月公開映画まとめ|秋の話題作11選
【Prime Video】2026年8月配信ラインナップ|映画のあらすじ&見どころまとめ
【Netflix】2026年8月配信ラインナップ|シリーズ・映画のあらすじ&見どころまとめ
【U-NEXT】2026年8月配信ラインナップ|注目作品のあらすじ&見どころまとめ
10選
2026年8月公開映画まとめ|夏の締めくくりを彩る話題作10選
【2026年7月】Amazonプライムビデオ配信予定の映画ラインナップ紹介
【Netflix】2026年7月配信ラインナップ|シリーズ・映画のあらすじ&見どころまとめ
15本の公開日一覧
| 公開日 | 作品名 | ひとこと |
|---|---|---|
| 10月1日 | ディスクロージャー・デイ | スピルバーグのUAPもの。延期の末にようやく |
| 10月7日 | クイーン:ブダペスト | 1986年の伝説のライブが4K&IMAXで |
| 10月9日 | バイオハザード | 『バーバリアン』の監督がラクーンシティへ |
| 10月9日 | DIGGER/ディガー | トム・クルーズ×イニャリトゥのコメディ |
| 10月9日 | 汝、星のごとく | 本屋大賞の恋愛小説を藤井道人が実写化 |
| 10月16日 | mentor | 吉田恵輔の新作。加害と赦しの115分 |
| 10月16日 | クジラに落ちた男 | クジラに飲まれる。制限時間は1時間 |
| 10月16日 | わたしの知らない子どもたち | 西川美和×二階堂ふみの戦後ドラマ |
| 10月16日 | 太陽を盗んだ男/4Kデジタルリマスター | 1979年の伝説作が47年ぶりに劇場へ |
| 10月16日 | ストリートファイター/ザ・ムービー | 全世界同時公開のハリウッド実写化 |
| 10月16日 | 呪区 | 服を着たら即死。R15+の邦画ホラー |
| 10月23日 | ザ・ハウスメAIド 服従 | AIメイドがミーガン・フォックス |
| 10月23日 | バッド・ルーテナント:トウキョウ | 三池崇史×小栗旬×リリー・ジェームズ |
| 10月30日 | クレイフェイス | DCが本気で撮ったホラー |
| 10月30日 | 映画 聲の形 | 公開10周年。初のドルビーシネマ上映 |
主演俳優が同じ月に2回閉じ込められる
オースティン・エイブラムスという俳優が、10月9日の『バイオハザード』と10月16日の『クジラに落ちた男』で連続して主演します。しかも前者はゾンビが徘徊する街から逃げる話、後者はマッコウクジラの体内から脱出する話。1ヶ月で2回、狭いところに閉じ込められているわけです。
余談ですが、こういう「逃げ場がない」設定の映画は私の好みど真ん中で、過去に閉鎖空間ホラーを5本まとめた回を書いています。クジラの体内は、そのときに挙げた5本のどれよりも狭い。
10月1日・7日公開
ディスクロージャー・デイ(10月1日)

スピルバーグの最新SFスリラーが、ようやく日本に来ます。政府が隠す「人類以外の存在」の証拠をめぐる攻防で、テーマはUAP。音楽がジョン・ウィリアムズという布陣なので、期待値は嫌でも上がります。
この作品、もともと7月10日公開の予定でした。5月末に10月1日へ動いた経緯は延期騒動をまとめた回に書いたので、そちらもどうぞ。アメリカ公開が6月12日だったので、日本はおよそ4ヶ月遅れです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月1日 |
| 監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
| 出演 | エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、コールマン・ドミンゴ |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
| 上映時間 | 145分(G) |
| 配給 | 東宝東和 |
クイーン:ブダペスト(10月7日)
1986年7月27日、ブダペストのネープシュタディオンで8万人を前にやった公演が、4Kレストア&ドルビーアトモスで劇場にかかります。フレディ・マーキュリー在籍時のクイーンとしては最後のライブ映像。10月7日はTOHOシネマズ新宿と名古屋栄でIMAXの先行上映からスタートします。
音がよくて画面が大きい箱で観る価値がある種類の映画なので、ハコ選びだけは真面目にやったほうがいい。都内・東京近郊でIMAXが見られる映画館一覧にまとめてあるので、近い劇場を調べてから予約してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月7日 |
| 内容 | 1986年ブダペスト公演のライブ映像(4Kレストア) |
| 音響 | ドルビーアトモス、IMAX上映あり |
| 先行上映 | TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 名古屋栄 |
10月9日公開
バイオハザード

ゲームの続編でもミラ・ジョヴォヴィッチ版のリブートでもなく、完全な新作です。舞台はラクーンシティで、時期はゲームの『2』『3』と同じころ。医療品の配送を請け負った男が一夜で地獄を見る、という入口からサバイバルが始まります。
監督・脚本がザック・クレッガー。『バーバリアン』を撮った人です。ゲームの映画化というより、バイオの世界でホラーを撮りたかった人の映画という気配がします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月9日 |
| 監督・脚本 | ザック・クレッガー |
| 出演 | オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー |
| 舞台 | ラクーンシティ |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ |
DIGGER/ディガー

石油採掘会社のCEOが、自分の欲のせいで地球を滅亡の危機に追い込み、大統領から尻ぬぐいを命じられる129分のコメディです。主演がトム・クルーズで、監督がアレハンドロ・G・イニャリトゥ。この組み合わせを予想できた人は世界に何人いたんでしょうか。
予告のトム・クルーズがほぼ別人の顔をしているのが最大の見どころだと思っています。10月6日の「トムの日」にジャパンプレミアで来日予定。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月9日 |
| 監督 | アレハンドロ・G・イニャリトゥ |
| 出演 | トム・クルーズ、ザンドラ・ヒュラー、ジェシー・プレモンス |
| 上映時間 | 129分 |
| ジャンル | コメディ |
汝、星のごとく

第20回本屋大賞を取った凪良ゆうの恋愛小説の実写化です。瀬戸内の島に転校してきた高校生の櫂と、島で母と暮らす暁海の15年を追う話。監督が藤井道人、脚本が安達奈緒子、主演が横浜流星と広瀬すずという、外しにくい布陣で来ました。
原作を読んだ人には覚悟して行ってくださいと言いたいタイプの話です。私は未読なので、今回は何も知らずに観る側の立場を楽しむことにします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月9日 |
| 監督 | 藤井道人 |
| 脚本 | 安達奈緒子 |
| 出演 | 横浜流星、広瀬すず、尾野真千子、木村佳乃、石田ゆり子 |
| 原作 | 凪良ゆう『汝、星のごとく』(本屋大賞) |
10月16日公開
mentor

幼いころの花火の火遊びでアパートを全焼させ、住人の妻子を焼死させてしまった2人の男が、15年後に被害者本人と再会します。吉田恵輔の監督・脚本で、磯村勇斗と末澤誠也のW主演、全身にやけどを負った埜本役が綾野剛。
あらすじだけで胃が重くなる配置ですが、この監督はこういう題材から逃げないので観に行きます。115分でG区分というのが逆に怖い。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日 |
| 監督・脚本 | 吉田恵輔 |
| 出演 | 磯村勇斗、末澤誠也、綾野剛 |
| 上映時間 | 115分(G) |
| 配給 | エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ |
クジラに落ちた男

17歳の青年が、亡き父の遺骨を探して1人で海に潜り、マッコウクジラに飲み込まれます。制限時間は1時間。ダイビングの師でもあった父の教えを頼りに脱出を図る、という一点突破のスリラーです。
原作はニューヨーク・タイムズの年間ベストブックに入ったダニエル・クラウスの小説。設定を聞いた時点で観る側の呼吸が浅くなるタイプの映画です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日 |
| 監督 | ブライアン・ダッフィールド |
| 出演 | オースティン・エイブラムス、ジョシュ・ブローリン、エリザベス・シュー |
| 原作 | ダニエル・クラウス『クジラに落ちた男』 |
| 配給 | 20世紀スタジオ |
わたしの知らない子どもたち

西川美和のオリジナル最新作で、戦後の混乱期に生き延びるため性別を隠して「少年」として生きた12歳の少女を描きます。約500人のオーディションで選ばれた小八重葵美と二階堂ふみのW主演で、150分。
VFXがアカデミー賞視覚効果賞を取った白組チーム、音楽が原摩利彦。予告の画面の質感だけで金がかかっていることがわかります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日 |
| 監督・脚本 | 西川美和 |
| 出演 | 小八重葵美、二階堂ふみ |
| 上映時間 | 150分 |
| VFX | 白組 |
太陽を盗んだ男/4Kデジタルリマスター
退屈な中学校の理科教師が原子爆弾を自作して国家に要求を突きつける、1979年の犯罪エンタテインメントです。長谷川和彦監督、沢田研二と菅原文太。公開から47年、IMAGICAとTOHOアーカイブの2大修復ラボによる4Kリマスターで劇場に戻ってきます。
35mmのオリジナルネガをコマ単位でスキャンして、傷とゴミを取って明滅や揺れまで整えたという気合の入った仕事。この映画を劇場の音で浴びられる機会は、たぶんそんなに多くありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日 |
| 監督 | 長谷川和彦 |
| 出演 | 沢田研二、菅原文太 |
| オリジナル公開 | 1979年 |
| 上映時間 | 147分 |
| 仕様 | 4Kデジタルリマスター |
ストリートファイター/ザ・ムービー
カプコンの格闘ゲームのハリウッド実写化が、全世界同時公開で来ます。舞台は1993年。かつて共に戦ったリュウとケンが、謎の女性格闘家・春麗から「ワールドウォリアー・トーナメント」への招待状を受け取るところから始まります。
キャラクターポスターが17体ぶん解禁されていて、ダンやジュリまで出るという情報が出ています。ダンが出る実写映画に不安がないわけがないんですが、そこも含めて楽しみです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日(全世界同時) |
| 監督 | キタオ・サクライ |
| 出演 | ノア・センティネオ、アンドリュー・小路、カリーナ・リャン |
| 製作 | レジェンダリー・ピクチャーズ、カプコン |
| 舞台 | 1993年 |
呪区
「服を着たら、即死」。過去にトラウマを抱えた主人公が、高校時代の陸上部の仲間とキャンプ場を訪れ、数百年前の磔刑場で全裸のまま処刑された村人の悪霊に襲われます。脱げば悪霊から見えなくなるというルールを見つけて、生き残りをかけて脱ぐ。R15+。
設定を文字で読むとギャグに見えますが、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭のミッドナイト・エクストレム部門でワールドプレミアをやる作品です。尺は71分しかないので、この設定を薄めずに走り切るつもりなんだと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月16日 |
| 監督・脚本 | 千葉誠治 |
| ジャンル | ホラー/エロティックスリラー |
| 上映時間 | 71分 |
| 区分 | R15+ |
| 映画祭 | シッチェス・カタロニア国際映画祭 ミッドナイト・エクストレム部門 |
10月23日公開
ザ・ハウスメAIド 服従

AIロボットが普及した近未来、入院中の妻の代わりに家事をさせるため購入した美しい女性型アンドロイドが、自我を持って家庭を壊していきます。アリスを演じるのがミーガン・フォックス。原題は『Subservience』で、2024年のアメリカ映画がいま日本に来る形です。
タイトルの「メAId」の部分に全力でAIをねじ込んでいる潔さが好きです。11月には別作品の『ハウスメイド』も公開されるので、探すときにタイトルを1文字ずつ確認したほうが安全です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月23日 |
| 監督 | S・K・デール |
| 出演 | ミーガン・フォックス、ミケーレ・モローネ |
| 上映時間 | 106分(R18+) |
| 原題・製作年 | Subservience/2024年(アメリカ) |
バッド・ルーテナント:トウキョウ
ヴェルナー・ヘルツォーク版でも知られる『バッド・ルーテナント』を下敷きに、三池崇史が東京で撮った刑事アクションです。小栗旬が主人公の刑事、リリー・ジェームズがFBI捜査官。間宮祥太朗、野村周平、國村隼、舘ひろしと並び、プロレスラーのリヴ・モーガンまで入っています。
三池崇史が海外キャストと組んで東京を舞台に暗い刑事ものをやる、という情報だけで画面の色まで想像がつくのがすごい。ソニー・ピクチャーズ配給です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月23日 |
| 監督 | 三池崇史 |
| 出演 | 小栗旬、リリー・ジェームズ、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平 |
| 上映時間 | 109分(PG12) |
| 原案 | 『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』 |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ |
10月30日公開
クレイフェイス

DCスタジオが本気でホラーを撮りました。ハリウッドで売れ始めた俳優が、復讐にとらわれて怪物へ落ちていく話で、顔が崩れて溶けて別の顔になる映像が予告から容赦なく出ています。監督はジェームズ・ワトキンス、脚本がマイク・フラナガン。DCUの3作目で、上映時間は108分。
ヒーロー映画の枠でホラーの座組を組んできたのが面白いところです。ハロウィン前日公開というのも狙いが見えていて良い。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月30日 |
| 監督 | ジェームズ・ワトキンス |
| 脚本 | マイク・フラナガン |
| 出演 | トム・リス・ハリーズ |
| 上映時間 | 108分 |
| シリーズ | DCU 3作目 |
映画 聲の形(公開10周年 再上映)
京都アニメーションの『映画 聲の形』が、公開10周年で再上映されます。山田尚子監督、2016年公開、当時の興行収入は23億円。今回が初のドルビーシネマ上映で、10月30日18時30分の丸の内ピカデリーの回には入野自由と早見沙織の記念舞台挨拶が入ります。
小学生のときに伝えられなかった気持ちを、高校生になってから埋め直していく話です。あの音の使い方をドルビーシネマで浴びるのは相当効くと思うので、私はここも押さえに行きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年10月30日(再上映) |
| 監督 | 山田尚子 |
| 制作 | 京都アニメーション |
| オリジナル公開 | 2016年9月17日 |
| 上映時間 | 129分 |
| 上映形式 | ドルビーシネマ上映あり |
あわせて読みたい
にほんブログ村


コメント