とうとうイギリスへ一人旅に出発する日がやってきました。
どうも！無趣味社会人ことたっつーです！
前日は仕事から帰ってパッキングの仕上げをして24:00前に就寝、そして当日は04:00に起床しました。
フライト時刻は09:45なのですが、10年ぶりの国際線ということもあり正直色々手こずる気しかしません。3時間くらい前には着いておこうと張り切った結果、家を出たのは05:30でした。
羽田空港国際ターミナルへ到着
京急線で向かったのですが、危うく第１・第２ターミナルまで行くところでした。直前で国際線は一駅手前の第３ターミナルで降りるべきことに気づき、下車。
そして無事に07:00には羽田空港第3ターミナルへ到着しました。
空港は海外の方で溢れていて、既に非日常感溢れるのがとてもいいです。とりあえずスーツケースを預けなくてはということで、今回搭乗するブリティッシュエアウェイズのカウンターを探します。
まだ出発時刻の2時間以上前だからか、荷物預けカウンターはとても空いていました。航空会社の公式アプリでオンラインチェックインは済まし、航空券データもスマホへ保存していたので、直で荷物カウンターへ並ぶことができました。
カウンターの人が日本人で、これでしばらく日本人とは話せないんだな…としみじみ思います。
荷物が預け終わり、次は両替。現地で両替した方がレートがいいというような情報をネットで見かけたものの、時間もあるしやっちゃうことに。みずほ銀行の両替所が近くにあったのでそこへ向かいます。
3万円分の英ポンド、1万円分のユーロを作りました。コインももらえるかと思ったんですが、札しか取り扱いがないということで全部お札でもらうことに。
チップとかで細かいお金が必要になったらどうしよう、そもそもイギリスのチップ文化って…？どのシチュエーションで渡すべきなんだ…？事前の情報収集が明らかに不足しています(笑)
久々の出国手続き
全部で20枚ほどの見慣れないお札を受け取り、次は保安検査に進みます。羽田空港第3ターミナルの保安検査は2箇所。ブリティッシュエアウェイズのカウンターに近い方へ並びました。
飲み物は保安検査場へ持ち込めないので、ペットボトル等の中身はゲートの直前にあるゴミ箱へ全て捨てます。
入口ゲートでモバイル搭乗券を読み取り、検査機で全ての荷物をカゴに入れ、ゲートを潜ります。そしてあのトンネルのような機械を通過して出てきた荷物を再度身につけます。これっていったい何を検査しているんだろう？そんなことを考えているうちに出国審査のゲートへ。
出国審査はパスポートを機械に読み取らせ、顔認証を自動で行なって通過するというなんともハイテクなものでした。
すんなりとゲートを通過することができ、保安検査の列に並び始めてからわずか20分で出発ロビーに到着することができました。
出発ロビーをうろうろ…
空港についてから１時間で出発ロビーに入ることができたので、だいぶ時間を持て余すことに。
朝ごはんを食べてなかったので、何か食べたいな…とロビーの物色を始めたのですが、どれもこれもめちゃくちゃ高い！！笑
水1本300円で売ってる店とかありました。ここは日本なのか？いくら円安だからって高過ぎない？
ロビー内にはフードコートがあります。ラーメン、うどん、ハンバーガーなどなどありますが、ここも軒並み高いです。
しばらく和食食えなくなるし…とざるうどん(920円)を注文。注文時にドリンクを勧められ、無料の水すら置いてないのかよこのフードコートとペットボトルの水(200円)を注文したのですが、普通にセルフサービスの水はありました。
数時間後に自分が乗る飛行機が目の前に見える座席に座れました。高まります。
ちなみに機内へ持ち込むドリンク類はドラッグストアがあるのでそこで買うか、普通に自販機がそこかしこに設置されてるので自販機購入が最も安かったです。自販機は水なら130円で買えました。
登場直前。慌ててeSIM購入
出発の搭乗ゲートへ向かい、歯磨きをしたりして出発に備えます。ここでまだeSIMを購入してないことを思い出し、慌ててeSIM購入を行います。
目的地であるイギリスのヒースロー空港に着いてからホテルまでは地下鉄で行けるっぽいのは確認していたのですが、それ以外はよく調べてなかったので、現地で速攻ネットが使えなくては路頭に迷ってしまいます。
eSIMという概念すらいまだによくわかってないものの操作。サービスの購入自体はすんなり出来たものの、その後の操作がわかりません。
手こずってるうちに搭乗が始まってしまい、とりあえず飛行機へ乗ることに。
座席に座った後も必死に色々調べたり、試行錯誤しながらなんとか出発の5分前にeSIMのアクティベートまで完了することができました。これで現地に着いてすぐにインターネットが使えるようになる…はず。
いよいよ出発です。ドキドキ。
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