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金麦から2025年の冬季限定ビールとして、「オレンジ灯る帰り道」が発売されました!

どうも!3度の飯よりビール好き!たっつーです!!
最近の金麦は各ビールメーカーの第3ビールに比べてかなり積極的に限定ビールを発売していますね。
その積極的な姿勢、嫌いじゃない…むしろ好き…なんですが、このブログで何度も言っているように、私は金麦やプレモルを始めとするサントリーのアルコール飲料が好きではありません。
そんな経緯もあるのですが、やはりビール好きとしては新発売ビールは手に取っておきたいところ、ということで、スーパーで見かけるとついかごに放り込んでいたのでした…
去年も同じような金麦が出ていたけれど…

そういえば去年も同じような金麦を飲んだような…と思って自分の記事を見直すと、去年の冬限定金麦は「ぬくもりの窓灯」でしたね。
オレンジ灯る帰り道は公式HPによると、「複数種類のアロマホップと濃色麦芽を採用し、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和するように仕上げ」たそう。一方、去年のぬくもりの窓灯については「甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和した“アンバータイプ”の金麦」。
……ん?なんか、言ってること、同じじゃね?タイトルが変わっただけで去年と中身同じじゃね?パッケージもほぼ一緒だし。
焼き直し感は否めませんが、そこはしっかり飲んでから検証するしかありません。もちろん1年前に飲んだビールの味など覚えちゃいませんが、記事の感想を頼りに比べていきましょう!
アンバータイプって?
ちなみに商品の売り文句にもある「アンバータイプ」ですが、ビールの分類であるビアスタイルの一種・アンバーエールのことで、一般的には強い苦味と香ばしい香りが特徴とされます。
味は普通に美味しい

グラスに注いだ色合いは、ぬくもりの窓灯まんまですね。まぁつべこべ言わずに飲んでみましょう。
…うまい!普通に美味しいです。金麦あんまり好きじゃないけど、アンバータイプの金麦は好きなんだよな。
しかしながら、言うほど香りはふくらまないかな。どっちかというとあっさり気味ですね。コクがないエールビールとでも表現すればいいんでしょうか。アルコール分は6%。
一方、昨年のぬくもりの窓灯を飲んだ私の感想は
結構甘めな味わいで、2024冬ビールの中では一番香りが強いと感じました。苦みはなくて、ビール感が弱めで飲みやすいです。
なんて言ってました。なるほどね。私の味覚を信じるなら、オレンジ灯る帰り道は香りが控えめ、ぬくもりの窓灯は香り豊か、つまりめちゃくちゃ似てると思わせて別物の金麦だったってことか!
やるじゃん自分。この1年、ビールを飲んでは日記を書き続けたから、ちょっとは味、わかってきたんじゃないの~なんて思いながらサントリーのプレスリリース記事を見てみました。
昨年より、季節のワンシーンを商品名に盛り込んだ限定品を発売。冬季限定で発売した「金麦〈ぬくもりの窓灯り〉」は、「冬ならではの情緒が感じられる」「味わいからも季節を感じられた」といったお声をいただきました。今回、より多くのお客様に共感いただくことを目指し、同商品の商品名・パッケージを刷新した「金麦〈オレンジ灯る帰り道〉」を限定発売することで、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
…ん?
今回、より多くのお客様に共感いただくことを目指し、同商品の商品名・パッケージを刷新した「金麦〈オレンジ灯る帰り道〉」を限定発売することで、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
同商品の商品名・パッケージを刷新した「金麦〈オレンジ灯る帰り道〉」
…ほらね。所詮人間の味覚なんてあてにならないんですよ。ま、ビールって飲むシチュエーションで味、変わりますからね。こんなもんです。
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