ヱビス・クリエイティブブリュー「和奏」はビターな苦味がうまい!

自炊・宅飲み

2025年は早くも9月を迎えたというのに、一向に秋の訪れる気配はありません。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

秋になったらもう少し活動的になれるのに…暑いから部屋から出ない方が身の安全のためだな、という免罪符のもと家から極力でないように過ごした8月。まだまだその免罪符は使えそうです。

しかしながら世の中の商品やサービスのラインナップは着々と秋を迎え始めており、ビール業界も例外ではありません。

ヱビスビールからは(特段秋フレーバーというわけではないものの)クリエイティブブリューシリーズから、「和奏(わかな)」が9月2日に発売となります。いつものごとくフラゲしてきたので、早速飲んでいきますよ~!!

和を感じさせるパッケージ

パッケージはこんな感じで、ともすれば正月を彷彿とさせるような和風デザインです。

こちら、公式サイトによると「3種の国産ホップが織りなす優美な味わい。日本固有の伝統品種「信州早生」と伝統的なホップの系譜を受け継ぐ「リトルスター」、そして、世界を驚かせるかもしれない新星「フラノマジカル」。」ということで、本フレーバーの最大の決め手は「ホップ」のようです。ホップといえばビールの味を左右するともいわれる重要な材料。世界を驚かせる「かもしれない」という言い回しには若干違和感を覚えますが、とにかくこだわりの1本ということで間違いなさそうです。

ビターな味わい

夜になってもまだ暑い中、早くビール飲みたくて速足で帰ったら、缶が振り回されてしまったみたいで、暴発しちゃいました。

まぁ、そんな日もあるよね、とか思いつつグラスに注ぐと案の定8割が泡。

とにかく喉を潤したくて勢いよく飲み込んだグラスからは、泡、泡、泡。いま求めてるのはお前じゃなくて液体なんだよ!!と負けじと吸い込んだ先にようやく黄金の液体がありました。

おお、苦い…もちろん嫌な苦さとかではなくて、「ビター」という表現がしっくりくるおいしい苦さ。麦というよりやはり商品の押しポイントである「ホップ」の苦さが全面に出ているような。すごく香りが豊かって感じでもないですね。本当にホップを追求したのが伝わります。

私は好きですが、フルーティなビールが好きな人や苦いのが苦手、という人には向かなそうです。スナック系のつまみとちまちま楽しむのが良い感じです。秋にぴったりなビールだと思いました。

アルコール度数は5.5%。ビターに秋の夜長を過ごしたいときにおすすめです!

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