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スーパーやコンビニで「限定」の二文字を見ると、無条件で手が伸びてしまう。それが沖縄っぽい響きだったら、もう逆らえません。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
今回手に取ったのはオリオン シークワーサービア。あのオリオンビールが出した、シークワーサー風味の限定ビールです。パッケージからしてもう爽やかな緑で、南国の風がふわっと吹いてくる感じ。ということで、沖縄に行く予定もないので、家で沖縄気分を味わうことにしました。
そもそもシークワーサービアって

オリオン「SHIKUWASA BEER(シークワーサービア)」は、沖縄のオリオンビールが手がける、シークワーサーの風味を効かせた季節限定・数量限定のビールです。発売は2026年3月10日から。アルコール度数は5%で、いわゆる普通のビールと同じくらい。350ml缶で、味の系統としてはド定番のレギュラーゾーンにいます。
シークワーサーといえば、沖縄を代表する柑橘。すだちやかぼすに近い、キリッと酸っぱい系のやつですね。その爽やかな柑橘とビールを掛け合わせたらどうなるのか。名前だけ聞くと、暑い日にぐびぐび飲みたくなる爽快系を想像しますよね。私も完全にそのつもりで買いました。
| 項目 | 内容 |
| 商品名 | オリオン SHIKUWASA BEER(シークワーサービア) |
| 発売日 | 2026年3月10日(季節限定・数量限定) |
| アルコール度数 | 5% |
| 容量 | 350ml缶 |
| 販売エリア | 沖縄県・奄美群島・オリオン公式通販サイト |
| コンセプト | シークワーサーのほろ苦さと爽やかな香り、すっきりした味わい |
ここで地味に重要なのが、販売エリアが基本「沖縄・奄美・公式通販」限定だということ。本土のスーパーにフラッと並ぶ商品ではないんですが、ここ数週間くらいで都内でも頻繁に見かけるようになりました。
そしてもうひとつ、味を語るうえで外せないのが原材料。このビール、シークワーサーを「果汁」と「粉末」の2種類で使っているんだとか。しかも粉末のほうは、沖縄県北部産のシークワーサーを皮ごと低温乾燥させたもの。果皮に多く含まれる香りの成分まで、まるごと取り込む狙いだそう。
緑色の液体が出てくると思ったら、普通のビールだった
さて、いよいよ開封です。

パッケージからしてどぎつい緑色の液体が出てくるかと身構えたのですが、現れたのはごくごく普通の色のビールでした。普通に普通のビールと言われて出されても違和感ないですね(?)。
見た目だけで言えば、シークワーサー感はゼロ。完全に普通のビールの顔をしています。
想像より、結構苦い
飲んだ第一印象は、「あれ、結構苦い」でした。爽やかな柑橘の酸味がフワッと来る、みたいな展開を勝手に想像していたので、予想外でした。思っていたよりずっとビター寄りの味です。
「シークワーサー」の名前から期待するあの甘酸っぱい爽やかさを求めて飲むと、たぶん「ん?」となる。柑橘ジュース的な楽しさを想定していると、肩透かしを食らうタイプの味です。
強いて柑橘要素を探すなら、皮のほうの苦さ。実の酸味じゃなくて、柑橘の皮をかじったときのあのほろ苦さ。あれが言われてみればそうかも、というレベルでうっすらいる。「そうといえばそう」くらいの、かなり控えめな主張でした。
まぁ、苦いは苦いんですが、後味がすっきりしていて、嫌な感じが全然残らないんですね。飲み込んだあとにスッと引いていく感じで、口の中に妙な苦味がしつこく居座ることがない。この後味のキレは普通に良い感じです。この苦さが絶妙に癖になる。
甘くない、爽やかすぎない、ちょっとほろ苦い。まずくはないけど、特別おいしくもない。大絶賛するほどではないけど、文句を言いながら残すようなものでもない。この絶妙なラインをふらふらしている一本でした。
まとめ的なやつ
| 項目 | 感想 |
| 見た目 | 普通のビール色(緑を期待すると肩透かし) |
| 味 | 想像より結構苦い |
| シークワーサー感 | 皮の苦さがうっすら。爽やか系ではない |
| 後味 | すっきり。嫌な感じはなし |
| 総合 | まずくはないが特別うまくもない。絶妙に癖にはなる |
| リピート | なし |
総評としては、「シークワーサーの爽やかさ」を期待して飲むと方向性が違うビールでした。実際は爽やか系というより、ほろ苦さで攻めてくるタイプ。名前から想像する味とは結構ギャップがあります。
とはいえ後味はすっきりしていて、この苦さが妙に癖になるのも事実。嫌いな人はハッキリ嫌いだと思うけど、ハマる人はハマる、そういう一本ってところでしょうか。
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