オンライン英会話「Kimini」受けてみた～3週目～

オンライン英会話レッスンを受け始めて3週目が経ちました。

どうも！無趣味社会人ことたっつーです！

1週目、2週目と週6日の受講を継続でき、3週目も無事に6日間受け続け、ほぼ毎日レッスンを受講することができました！

基本的に3日坊主の私からすると、これは快挙なわけです。

先生に認知され始める

私の受講しているオンライン英会話「Kimini」は、講師の先生は毎回好きな人を選べます。違う人を選ぶこともできるし、先生の時間のさえ合えば毎回同じ先生を選ぶことも可能です。

私はこれまで５人ほどの先生を受けてみたのですが、レベルとレッスンのテンポ的にちょうどいい先生が１人いて、受けたい時間に空いていれば毎回その先生を選んでいます。

レッスンの合間合間に、休みの日は何してるの？とか好きな食べ物は？みたいなごくごく簡単な会話を挟んでくれる先生なのですが、最初のうちはあれ、それ昨日も聞かれたよな？みたいな同じような質問を繰り返しされていました。

まぁ先生も毎日大量の生徒とオンラインしてるわけだしそうだよな、と思っていたのですが、ほぼ毎日その先生のレッスンを受けているので、さすがに日々の会話を記憶してくれるようになりました。

「今日のランチもカレーだったの？」とか「明日もホラー映画見るの？」とか話した内容をもとに日常会話が繰り広げられるようになりました。これは嬉しいですね。

段々聞き取れるようになってくる

もちろん話すスピードによるのですが、最初の頃は早口で話されると何を言ってるかさっぱりわからない状態だったのですが、合間の単語を聞き取ったり、前後の単語からなんとなく意味を推測できるようになってきて、何を言ってるか全くわからない…とフリーズしてしまうことはなくなりました。

相槌のバリエーションが増える

何を言われても「Yes」とか「Thank you」だった相槌が、自分も応答の種類を増やそうとか、ニュアンスがその場によりあったフレーズを使おうと色々調べて実践するうちに、バリエーションが増えてきました。

たしかに！とか、やっぱり！みたいな、日本語だと何気なく使っているフレーズも、英語となると途端にわからなくなるものです。こういうのは毎日使ってようやく身につくようになりますね。

聞き返しが自然にできるように

何を言ってるかわからないとき、なんて聞き返せばいいかわからずにぎこちない応答になってしまうことが多かったのですが、「What did you say?」とか「Sorry,I couldn’t hear you said」とか聞き返すフレーズもだんだん自然にでてくるようになり、会話の精度が高くなってきた気がします。