キモくない釣り餌の種類ガイド!キモい虫を触らずに釣れる餌はどれ?

釣り

釣りを始めるときの最大の敵。それは、道具でも場所でもなく、餌ではないでしょうか。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

あれを素手でつまんで、針に刺す。趣味を始めるための最初のハードルがひときわ高いという状況です。

とはいえ調べてみると、虫を触らずに釣る方法はちゃんとありました。ということで本記事では、釣り餌の種類を整理したうえで、虫が苦手な人でも使える餌をまとめます。

※本記事にはAmazonアソシエイトのリンクを含みます。

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釣り餌は「虫」と「虫以外」に分かれる

釣具店に並んでいる餌は、ざっくりこう分類できます。

分類代表例見た目のキツさ
虫餌アオイソメ、石ゴカイ、マムシ★★★
甲殻類オキアミ、アミエビ、シラサエビ★★☆
人工餌パワーイソメなど★☆☆
食品系魚の切り身、魚肉ソーセージ、コーン☆☆☆
ルアー・ワームソフトルアー各種☆☆☆

下に行くほど触るハードルが下がります。そして重要なのは、下に行っても釣れなくなるわけではないということです。

虫餌が最強なのは事実

先に不都合な話をしておくと、アオイソメは本当によく釣れるらしい。しかも1パック数百円と安いんですね。

海釣りで狙える魚のほとんどに効くので、「とりあえずこれ買っとけ」と言われる理由はちゃんとあります。虫が平気な人にとっては、これ以外を選ぶ理由が正直あまりないんだそう。

ただ、苦手な人が無理して使うほどのものでもないというのが調べた結論でした。避けて通っても釣りは成立します。

①アミエビ:サビキ釣りの主役

初心者が最初にやる釣りといえばサビキです。カゴにアミエビを詰めて落とすだけでアジやイワシが釣れるという、成功体験の得やすい釣り方。

このアミエビ、昔は冷凍ブロックを解凍して素手で詰めるものでした。手が汚れるし、匂いが1日取れません。それが苦手で敬遠されていたんですが、今はチューブ入りの製品があります。

ノズルを下に向けて押し出すだけでカゴに入るので、餌に一切触りません。しかも常温保存で、フルーティーな香りがつけてあって匂いもほぼ気にならない。虫が苦手な人以前に、全サビキ民に勧められる進化だと思います。

マルキュー アミ姫 600g

ノズルで押し出すだけ。餌に一切触らずサビキができます。

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②オキアミ:形はエビなので耐えられる

オキアミはプランクトンの一種ですが、見た目はほぼ小エビです。スーパーの冷凍コーナーにいる桜えびの仲間だと思えば、だいぶ気が楽になります。

ウキ釣りや投げ釣りの「食わせ餌」として広く使われていて、対象魚も幅広い。チヌ、メジナ、アジ、サバあたりが狙えます。

パック入りの製品なら液漏れもなく、必要な分だけ取り出せます。虫と違って動かないのが最大の利点です。うごめかない餌がこんなに精神的に楽だとは思いませんでした。

マルキュー くわせオキアミ スーパーハード

液漏れしないパック入り。必要な分だけ取り出せます。

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③人工イソメ:虫の形をした虫じゃないやつ

虫が苦手な人向けの決定版がこれです。マルキユーのパワーイソメに代表される人工餌で、見た目は完全にイソメですが生き物ではありません。

項目内容
全長10〜11cm程度
太さ中・太・極太の3種類
保存常温保存が可能
匂いフルーティーな香り付き
釣れる魚キス、ハゼ、ベラ、マゴチなど。ジグヘッドを使えばアジも

ポイントは常温保存できること。生き餌は買ったその日に使い切る前提ですが、これは余ったら持ち帰って次回に回せます。思い立った日に釣りに行けるようになるのは、社会人にはかなり大きい。

もちろん見た目は虫なので、そこが無理な人には無理です。ただ動かないし冷たくないので、私は本物より圧倒的にマシでした。

マルキュー パワーイソメ(太)赤イソメ

常温保存できる人工餌。余っても次回に回せるのが強い。

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④魚の切り身・魚肉ソーセージ:スーパーで買える

意外と使えるのが食品系です。サバやサンマ、イカの切り身は、ブッコミ釣りや堤防の穴釣りで普通に実績があります。

そして魚肉ソーセージ。ハゼや根魚が普通に食ってきます。適当な大きさに切って針に刺すだけで、常温保存できて、余ったら自分が食べられる。餌として完璧すぎませんか。

釣具店に寄る必要すらないので、思いつきで釣りに行くときの保険として覚えておくと便利です。

⑤ワーム:そもそも餌を使わない

最後は発想の転換で、餌そのものを使わない選択肢です。ソフトルアー、いわゆるワームを使う釣り。

アジング(アジ狙い)やメバリング(メバル狙い)、根魚狙いで主流の釣り方で、ゴムでできた疑似餌を動かして食わせます。餌の匂いも汁も一切なし。

ただしこれは投げて動かして誘う技術がいるので、難易度は上がります。サビキやちょい投げが「置いておけば釣れる」なのに対して、ワームは「釣りにいく」釣りです。最初の1回にはおすすめしません。

どの餌でどの魚を狙うか

整理するとこうなります。

餌主な釣り方狙える魚虫が苦手でも
アオイソメちょい投げ・ウキほぼ全般×
アミエビ(チューブ)サビキアジ、イワシ、サバ◎
オキアミウキ・食わせチヌ、メジナ、アジ○
パワーイソメちょい投げキス、ハゼ、ベラ○
魚の切り身ブッコミ・穴釣り根魚、アナゴ◎
魚肉ソーセージ探り釣りハゼ、根魚◎
ワームルアーアジ、メバル、根魚◎

虫が使えなくても、狙える魚はほとんど減りません。ここが調べていて一番安心したところです。

結局どれから試すか

初めての1回なら、チューブのアミエビでサビキが間違いないと思います。餌に触らず、仕掛けも簡単で、群れに当たれば数が釣れる。

慣れてきて底の魚を狙いたくなったら、パワーイソメでちょい投げ。この2つで当面は困りません。

釣りの始め方をまとめた記事でも書きましたが、釣りは1人で始められる数少ない趣味です。餌の見た目で諦めるのは、わりともったいないと思います。

行き先に迷ったら都内の初心者向け釣りスポットもまとめてあるので、あわせてどうぞ。

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