都内・東京近郊のビール工場見学まとめ!今は無料の試飲ってなくなってどこも有料らしい…

1人テーマパーク・遊園地

ビール好きにはたまらない場所。ビアフェス、ビアガーデン、そしてビール工場ですよね。

ビール工場見学の魅力はなんといっても試飲。ビールの製造工程を見学し、ビールのあれこれを知った後で飲むビールはいつもの2割増しくらいにうまいのです。

どうも!三度の飯よりビール好き!たっつーです!

以前は無料で3杯くらい試飲できて最高だったのですが、どうやら最近は参加費がかかるのが一般的みたいですね。

ということで本記事では都内・東京から日帰りでいけるビール工場見学をまとめました!なお、ビール工場見学は基本的に事前予約が必須です。定員があるので、行きたい日が決まったら早めに予約しましょう!

キリンビール 横浜工場

キリンビールの工場見学はただ工場を回るだけでなく、材料に触ったりできるのが特徴的。レストランが併設されているので、工場見学の後はそのまま飲み食いして楽しむことが可能です。

キリンビール 横浜工場
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始、臨時休館日
予約翌月分まで可能
(例えば6月分の予約は5月月初から予約できるようになります)
参加費500円/人(試飲は1杯(330ml)と飲み比べ(100ml×3杯))
アクセス京浜急行線「生麦駅」より徒歩約10分
JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩約20分

キリンビール 茨城・取手工場

工場ライン見学はないそうで、映像の見学になるようです。

キリンビール 取手工場
休館日月曜日・火曜日(祝日の場合は営業)設備点検日 年末年始
予約3ヶ月先まで可能
(例えば6月分の予約は3月月初から予約できるようになります)
参加費500円/人(試飲は1杯(330ml)と飲み比べ(100ml×3杯))
アクセス上野駅から「取手駅」までJR常磐線で最短40分
「取手駅」より徒歩20分

スーパードライミュージアム 茨城・守谷工場

アサヒの工場見学はだいぶエンタメ要素を取り入れてるようです。五感で体験できるがコンセプトになっているようで、ビール以外にも楽しめる要素が十分ありそう。

スーパードライミュージアム 茨城・守谷工場
休館日年末年始・指定休日(基本隔週木曜日)
予約2ヶ月先まで可能
(例えば6月分の予約は4月月初から予約できるようになります)
参加費1,000円/人(試飲は2杯までのようです(口コミで確認))
アクセス秋葉原駅から「守谷駅」までつくばエクスプレスで最短32分
「守谷駅」より無料送迎バスで約10分

【2024年4月開業】YEBISU BREWERY TOKYO

2024年新規開業。工場見学せずにタップルーム(試飲)のみの利用も可能だそうです。

サントリー・天然水のビール工場(東京武蔵野)
休館日火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始、臨時休館日
予約2024年4月24日から開始
参加費1,800円/人(試飲は1杯)
アクセス日比谷線・JR山手線・埼京線「恵比寿駅」より徒歩5分

サントリー・天然水のビール工場(東京武蔵野)

無料ツアー・有料ツアーどちらも開催されているようですが、2024年4月現在有料ツアーしか確認できません。有料ツアーの場合1人1,000円の参加費です。

おひとり様でも歓迎とのこと。

サントリー・天然水のビール工場(東京武蔵野)
開催日年末年始、工場休業日を除く毎日開催
予約翌月分まで可能
(例えば6月分の予約は5月の第一営業日から予約できるようになります)
参加費1,000円/人(試飲は3杯までのようです(口コミで確認))
アクセス新宿駅から「分倍河原駅」まで京王線特急で約30分。
「分倍河原駅」南側駅前ロータリーからシャトルバスで約10分

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