ヨガスタジオを調べていると、インストラクターのプロフィールに「RYT-200取得」とか「全米ヨガアライアンス認定」みたいな文字がよく出てきます。これってなんなの?

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
ヨガに興味を持ち始めて、体験レッスンを予約しようとスタジオのサイトを見ていたら、インストラクターのプロフィールに謎の英字略語が並んでいて「???」となりました。
気になって調べてみたら、RYT・RYS・E-RYT・YACEPとさらに略語が次々出てきて頭が混乱。ということで、よく見るけど意味がよくわからない「RYT」について調べたことをまとめます。
そもそもRYTってなに

RYTは「Registered Yoga Teacher」の略で、日本語にすると「登録ヨガ教師」です。
この資格を発行しているのはYoga Alliance(ヨガアライアンス)というアメリカの非営利団体。1999年に設立された国際的なヨガ資格認定機関で、世界180カ国以上で通用するヨガ界のグローバルスタンダードな資格なんだとか。
要するに「私はYoga Allianceに認められたちゃんとしたインストラクターですよ」という証明書みたいなものだそうです。
余談ですが、よく「全米ヨガアライアンス」という呼び方を見かけます。「全米」とついているのでアメリカだけの資格かと思いきや、世界規模で使われています。名前だけ聞くとめちゃくちゃアメリカローカルっぽいですよね。
ちなみに日本ではヨガインストラクターに国家資格はありません。資格がなくても「ヨガ講師」を名乗って教えること自体は法律上できてしまうので、だからこそ「ちゃんと学んだ証明」としてRYTの価値があるわけです。
200とか500の数字ってなに

数字はずばり「研修時間数」です。
| 資格名 | 必要なトレーニング時間 | 概要 |
|---|---|---|
| RYT-200 | 200時間以上 | RYTの入口。インストラクターのスタート地点 |
| RYT-500 | 500時間以上 | RYT-200の上位資格(うち200時間はRYT-200で充当可) |
| E-RYT 200 | RYT-200取得後・2年以上・1000時間以上の指導経験 | 経験を積んだインストラクターの証 |
| E-RYT 500 | RYT-500取得後・4年以上・2000時間以上の指導経験 | ベテランインストラクター向け |
「E-RYT」の「E」はExperienced(経験豊富な)の略。資格を取るだけじゃなく、実際に教えた時間数まで問われる仕組みになっています。
スタジオのプロフィールでよく見るのはRYT-200。ヨガインストラクターを目指す人のほぼ全員が最初に目指す資格です。
RYT-200を取るにはどうするの
RYT-200を取得するには、Yoga Allianceが認定した学校(RYS: Registered Yoga School)でトレーニングを受ける必要があります。日本にもRYS認定スクールはたくさんあります。
| 受講スタイル | 費用の目安 | 期間 |
|---|---|---|
| 国内スクール(通学) | 30万〜60万円程度 | 半年〜1年 |
| 国内集中コース | 20万〜40万円程度 | 1〜2ヶ月 |
| オンライン | 10万〜30万円程度 | 自分のペースで |
| 海外留学(バリ・インドなど) | 30万〜100万円以上(渡航費込み) | 2〜4週間 |
試験はなく、所定のカリキュラムを修了すれば取得できるタイプの資格です。とはいえ200時間のトレーニングは軽くはなく、解剖学・呼吸法・哲学・指導法と、ヨガの実技だけじゃないことも学びます。
スクール卒業後はYoga Allianceへの個人登録が別途必要で、年会費もかかります。取って終わりではなく維持コストが発生する点も知っておいたほうがよさそうです。
話はそれますけど、バリ島や南インドでの集中コースに憧れますよね。旅行と資格取得が一石二鳥。ただアラサー会社員が2〜4週間の休みを取れるかというと、現実はなかなか厳しいですが。
まとめ
- RYT = Yoga Alliance(アメリカの国際団体)認定のヨガ資格
- 数字は研修時間数。RYT-200がスタート地点、RYT-500はその上位
- 国家資格ではなく民間資格だが、国際的な知名度が高くインストラクターの証明として広く使われている
- 取得にはRYS認定スクールで200時間以上のトレーニングが必要。費用は10〜60万円程度と幅がある
ヨガスタジオのプロフィールに「RYT-200取得」とあれば「ちゃんと200時間みっちり勉強した人なんだな」と思えば大体合っています。
私は取得する気は今のところゼロですが、謎だった略語の意味がわかってスッキリしました。以上です。
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