酒好きが知っておきたいビールの雑学!

ビール缶350ml1本につき約50円の税金を納めているって知ってました?

どうも!3度の飯よりビール好き!たっつーです!!

いやぁ、いきなりテンション下がる話をしちゃってすいません…でも酒好きの私たちはそれだけ高額納税者ってことですよ。私たちが納めた税金でこの国は維持されているのですから、アル中はもっと胸を張っていいと思うんです。※厳密に言うと酒税の納税者は種類の製造事業者です。でも当然販売価格にのっているわけで、負担しているのは私達消費者

と、こんな具合に、ビール好きならぜひ知っておきたい雑学や豆知識はたくさんあります。日々の仕事のストレスを癒すだけにはもったいないくらい、ビールって奥が深いんですね。会社の人間とのつまらな…有意義な飲み会で語るにはもってこいのウンチクはいかが?

こちらでは最新のビール発売カレンダーを更新しています

①日本のビールの9割以上はピルスナー

ビールは発酵方法の違いからラガー系エール系の主に2種類に分けられますが、実は日本で流通しているビールのほとんどはピルスナーと呼ばれるラガー系のビール。あなたが昨日飲んだスーパードライもお歳暮で貰った一番搾りもちょっと気分がいい日に飲む黒ラベルも大学生の時によく飲んでいたプレミアムモルツもぜーーーーんぶピルスナーなのです。

つまり、俺はスーパードライが好きとか私は一番搾り派とかって話は、世界から見れば200色ある白を見分けられるかくらいのディティールの違いなんですね。

ビールの分類について詳しくはこちら

②ビールの種類は「ビアスタイル」

ちょっとおしゃれなビアバーなんかにいくと、井戸水を汲み上げる蛇口みたいな水栓がたくさん並んでいたりしますよね。銘柄の横に「ヴァイツェン」だの「ペールエール」だのとややこしい横文字の説明が書いてあることがあります。

これらはビールの種類を指すわけですが、こうしたビールの分類方法を「ビアスタイル」といって、世界標準ではこの分類に従ってビールを甘いだの苦いだの恋だの愛だのって特徴付けているわけですね。

世界には150以上のビアスタイルが存在すると言われます。全部把握するのは到底不可能なので、普段ビアバーに全く行くことのない自称ビール好きの私が、下記ページにて「これさえ押さえておけばビアバーで気取れる」厳選15種類のビアスタイルを解説しています。

結構ちゃんと図表にまとめて説明しています

③クラフトビールは「手作り」ビール?

最近何かと目にするような気がするクラフトビール。日本語に直訳すると「手作りビール」的な意味合いになります。

え、「手作り」ってまさか、人の手で1杯1杯、お母さんがシチューを作るみたいに鍋で煮詰めて作ってるってこと?もちろんそんなことはありませんね。その誕生の背景には酒税法が密接に関わっていて…

要は大量製造されてないってことです

④クリアアサヒの税金は1本50円

さぁみんなお待ちかね(?)の税金のお話です。みんな、クリアアサヒって好きだよね?ビールは高いから普段は新ジャンルって人、多いんじゃないかなぁ。

では問題です!クリアアサヒ1本にかかっている税金はいくらでしょーか!

※本筋は税金の話ではありません

ビール飲み日記も更新中!

下記ページにて私が飲んだビールの日記をまとめています。新発売のものは(できるだけ)早めに飲んで更新するように頑張って酒を飲んでいるので、こちらもよかったら覗いていってくださいね!

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