メルカリでちょこちょこと出品しては発送を繰り返していたある日、なんと5件の連続注文が入りました。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!
取引相手はすべて海外注文者の代理業者で、商品はポケモンのシール。夜中11時ころだったので、「うわこれ明日発送しなきゃいけないのかよ…めんどくさ…」と思って眠りについたら見事に発送に追われる夢を見ましたね。
ところで私、3件くらいの複数発送だったら、普通にコンビニとかで発送しちゃってるんですが、なにぶん今回は5件というなかなかの個数です。コンビニのレジで「えっとこっちはこの封筒で…」とかもたもたやりとりするのはさすがに気が引けるし、同じ注文者だとは思うけど取り違えたらまずいし。だからといって複数のコンビニを回るのもめんどくさくて、できれば非対面で自分で発送を行える方法がいいなと思ってました。
以前はメルカリポスト?ファミマとかにメルカリ発送専用のでかい機械が置いてあって、自分で発送できたのですが、どうやらサービスを終了してしまい、2025年現在、自ら発送する方法は「PUDO」という宅配ボックスに限られるみたいです。
使ったことなかったのでちょっと敬遠していたんですが、今回は個数が個数なので初めて使ってみました。結果、めちゃくちゃ簡単に発送できたので、一連の流れを紹介したいと思います!
近隣のPUDOを調べる
こちらの設置場所より、発送に対応しているPUDOが調べられます。
意外と設置場所多いし、え、こんなとこにもあんのかよ!?的なスポットに置いてあったりしてちょっとびっくり。時代は進んでますね。
PUDOの操作

PUDOに着いたらタッチパネルで操作…の前に、すぐに発送用QRコードが必要になるので、アプリで「PUDO」を選択し、表示させておきます。

①QRコードをスキャン

画面をタッチするとすぐにQRコードをスキャンする指示が出てくるので、画面近くにあるバーコードリーダーにスキャン。すると配達日の確認画面が出てくるのでそのまま進みます。

②ボックスのサイズ選択

次に荷物を入れるボックスのサイズを選択します。ネコポスならMで十分です。
③ランプのついた扉に荷物を入れる
すると荷物を入れるボックスの位置が指示されるので、そこに荷物を入れましょう。扉はランプがつくので、すぐに見つけることができます。


荷物を入れて扉を閉めると、発送完了のための確認画面になるので、「確認しました」ボタンをタッチします。

④受付番号と伝票番号を確認
受付番号が表示され最終確認画面になるので、再度チェックし、OKボタンを押すと荷物の伝票番号が表示されます。これで荷物の発送は完了です。


ちなみに私、律儀に伝票番号を全部写真で撮っておいたのですが、普通にメルカリの取引画面上で確認できるため特に番号を記録しておく必要はありません。
こんな感じで発送はとても簡単。5件分の発送も5分程度で終えられました。
1日で配達完了
宅配ロッカーって集荷がどれくらいの頻度なのか知らないんですが、なんとなく時間がかかるイメージだったのですが、発送の翌日、早くも受け取りの通知が来ました。想像以上のスピード配達でびっくりです。そして5個とも無事に取引完了しました。
もちろん地域によって集荷の頻度は異なるでしょうし、自分と購入者の距離によっても変わってくるのでこの辺は一概には言えませんが、確かによくよく考えてみたらさっさと集荷しないとPUDOのそのロッカーはずっと封鎖されたままになっちゃうし、めちゃくちゃ時間かかるってことはなさそうです。
PUDO、めちゃくちゃ便利だった
なんで今まで使ってこなかったのか!?というくらい便利でした。これからヘビーユーズしちゃいそうです。

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