スプリングバレーブルワリー・青のラガーはぬるくても美味しいビール

自炊・宅飲み

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令和7年7月7日。本日は入籍ラッシュで、役所の戸籍課は大混雑なんだそう。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

先日とある用事で役所に訪れた私は、ほかの人の会話を盗み聞きしていたらそんな情報をキャッチしました。職員の方が7日はすごく混雑するんで、6日の深夜から窓口開けて…みたいなこと言ってて、そうか、七夕って織姫と彦星がなんちゃらかんちゃらだから、みんなそれにあやかって7月7日に婚姻届け出すんだ~なんて心の中で呟いてたんですが、今年は令和7年で777という特に縁起のいい数字並びなわけですね。僕は今朝ツイッター眺めてて知りました。

みなさんはなんかいいこと、ありました?七夕の願い事はしましたか?僕は毎年、宝くじで7億円当たりますようにと願うんですが、叶ったことはありません。宝くじ買ってないんだからそりゃ当たり前か…でも何年分の願いがストックされていると思うので、今年は買ってみようかなぁ。

そんな僕にも今日はいいことが1つありました。明日7月8日に発売のビールをフラゲできたのです!やったね!!

スプリングバレーブルワリー青のラガー

そのビールというのがキリンのクラフトビールブランド「スプリングバレーブルワリー」シリーズの青のラガーです。

パッケージはこんな感じでシンプルイズベスト!を追求した仕上がりになってます。公式サイトによると「爽やかで清涼感あふれる味わいの今の時代のこの時期にぴったりなサマーラガーです」とのこと。「今の時代」というワードに引っかかりを覚えるものの、とにかく現代的な味ってことですかね?

そしておすすめの注ぎ方まで書かれていたのですが、「ふちに沿うようにして背の高いグラスに1度でビールを注ぎきる一度つぎをした後、喉にビールをあてるようにして飲むのがおすすめです。泡づけせずに飲むと、より爽やかで華やかな香味を感じられます」と書いてあります。かなり上級者向けの説明ですね~。

そもそも注ぎ方でビールの味なんて変わんねーよビールがうまいかどうかはその日のストレス度合いがすべてなんだよ!!というアル中の悪態は置いておいて、私もそろそろこんな大人なビールの楽しみ方をできるようになりたいものです。

背の低いグラスに注いで飲む

スーパーで常温で売られていたビールを買って片手に担いで帰り、自宅に着き次第冷凍庫に放り込んでわずか30分。若干ぬるさを感じつつ、今日は暑すぎて喉が渇きまくっているので、我が家で最も背の高いグラスに注ぎました。

そして間髪入れずにゴクリ。…うん、ぬるいな。でも気温は高いので、相対的には冷たいということで自分を納得させます。冷たかったら多分めっちゃうまいと思う。だってこのぬるさでこれだけ爽やかな味なんだもん。多分キンキンに冷えていたらさぞ感動的な味わいなことでしょう。やっぱり夏は冷たいものに限る。私はぬるいビール400円と冷たい発泡酒500円が売っていたら、確実に冷たい発泡酒を選ぶと思う。それくらいビールにおいて温度は重要。たまに常温で楽しむビール的なものが売っているけど、私はあれ、許せません。たとえ氷を入れたとしても

で、肝心の味ですけど、普通にうまいです。苦味は控えめ、爽やかですっきり。最近飲んだビールの感想が大体全部「すっきり」でまとめられてしまうので、これ書くのちょっと自信なかったんですが、季節的に春~夏ビールって必然的にそういうものになりますよね。サマーラガーってことですが、そこまでラガー感があるわけではありません。

炭酸も強くないし、ジョッキに注いでごくごく・ガタン・かぁ~!!みたいな居酒屋的な楽しみ方よりも、普通に食事に合わせて楽しむ方がビールが活きそうです。ってことで自家製ナスのマリネと食べる。最高。ただ、正直すごいうまい、超おすすめ、みたいな感じではないですね。ぬるかったからかもだけど。

ちなみにパッケージは白ビール缶強いけど白ビールではありませんのでご注意を。アルコール分は5.5%。期間限定なので、スーパーとかで見かけたら試しに1本買ってみるくらいのおすすめ度です。

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