WEBプログラミングを学び始め、基礎となるHTML、CSSまでは楽しく(?)学習を進められていました。

どうも!非IT社会人ことたっつーです!!
そして本格的なプログラミング適性が試されるJavascriotの学習に突入しました。
Javascriptは動きや仕掛けを作るもの、つまりWEBページに動的な要素を取り入れるための言語です。
Webブラウザの組み込み言語(Excelのマクロ的なものらしい)で、他の言語のようにコンパイラするものではないので、HTMLの中に書いておけばWebブラウザに元々存在しているプログラムが解析して実行してくれるんだって。うん、よくわからないけどとにかく進めていきましょう。
javascriptはタグでくくって記述する
まずはjavascriptの基本の記述方法。CSS同様<script></script>タグでくくっておけばいいんだそう。また、別のファイルにコードを記述して<script src=”スクリプトファイル名”>で参照してもOKとのこと。
変数
javascriptで出てくるまず概念が変数。おお、これは基本情報技術者試験で勉強したぞ!細かい説明は省略しますが以下で変数を宣言します。
例
var x =123
javascriptでテキストを記述するときは””(クォーテーション)でくくります。数字の記述には必要ありません。
色んな情報を見てると、”(シングルクオーテーション)でくくってる場合と、””(ダブルクォーテーション)でくくってる場合があって混乱しますが、javascriptにおいては両者の機能的な違いは特にないので、基本的には好みでどちらを使ってもいいみたいです。
javascriptで登場する構文
if 2択
例
if( 条件 ){
…正しい時の処理…
} else { …正しくない時の処理
switch 多数の分岐
例
switch(チェックする値){
case 値1:
…実行する処理…
break;
case 値2:
…実行する処理…
break;
………
default:
…すべてに当てはまらない時の処理…
}
while 繰り返し
例
while(条件){
…繰り返す処理…
}
for 複雑な繰り返し処理
例
for(初期化処理;条件;後処理){
…繰り返す処理…
}
※初期化処理…最初の1回だけ実行する処理
※後処理…条件に当てはまる限り実行される処理
条件演算子
A == B | AとBは等しい |
A != B | AとBは等しくない |
A < B | AはBより小さい |
A <= B | AはB以下 |
A > B | AはBより大きい |
A >= B | AはB以上 |
代入演算子
変数の計算記述に使う。たとえば x = x + 1みたいな。
A += B; | A=A+B; |
A -= B; | A=A-B; |
A *= B; | A=A*B; |
A /= B; | A=A/B; |
A %= B; | A=A%B; |
A++; または ++A; | インクリメント演算子 Aの値を1増やす |
A–; または –A; | デクリメント演算子 Aの値を1減らす |
配列:値の連続データ
例:[12,28,21,5,8]
連想配列:配列データに文字列の名前(キー)をつける
例:[“国語”:90,”数学”:80,”英語”:60]
関数
・関数の定義
function 関数名(引数){
…実行する処理…
}
※ローカル変数…宣言された関数内でのみ使える変数
※グローバル変数…どこでも使える変数
結局分かったの!?分かってないの!?
と、まぁ備忘録的に学んだことを羅列してみたわけですが、結局わかったのか!?というと、正直すべてが点と点という感じで、いまのところこれがどうつながってjavascriptとして機能するのかはわかってません。
そしてやっぱり普通にプログラミング素養が試されるな、とは思いました。これって確実に慣れではなくて適正ありますよね。でもいつか、この点と点がつながって、美しい流線形が描かれることを信じて…!!!

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