6月に受けたTOEICの結果が出た!スコアが微増するも目標に届かず…

TOEIC

不正防止のためのメガネチェックで物議を醸した(?)2025年6月実施のTOEICのスコアが出ました。

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

TOEICは受けて早いもので3週間、英語のことなんてすっかり忘れて私は夏の暑さにイライラしていました。

しかしどれだけ暑くても季節は着実に秋へと向かってるはず。明けない夜はないように、終わらない夏もない、それだけをモチベーションに日々の仕事をやり過ごしていると、スコアが表示されたというメールが届きました。そういえばTOEIC受けてたんだった!

目標には届かず

今回のTOEICの目標スコアは700でした。昨年8月に受けたときのスコアが635、昨年1月に受けたときのスコアが675だったので、そろそろ未実現の領域に到達したいな…なんて淡い野望を抱いていたのです。

しかしながら日々目の前のやることと昼寝に忙殺され、いつも通り特にこれといった特別な対策を行うことなく試験を受けてきましたが…

一瞬スコアを見たとき、ん?ずいぶん前の結果から表示されるんだな…なんて思ったのですが、今回は昨年1月に受けたときと同じスコアでした。残念ながら目標を達成できなかったことにちょっぴり落胆しつつ、まぁでも前回受けたときよりはアップしてるからいいか…と自分をしぶしぶ納得させます。現状維持って大事だよね。

リーディング力は上がってリスニング力は落ちている

ただ、1年半前に受けたときのスコアはこのような内訳。リスニングのスコアが30落ちている一方でリーディングのスコアが30上がっているという、喜ぶべきなのか微妙な結果です。

一応毎朝英語のニューストピックを読むようにしているので、継続は力なりでちょっとずつ読解力が上がっているのは肌で感じていました。実際リーディングのスコアで見ると2年前に初めてTOEICを受けたときから、290、315、325、340と着実にスコアアップしています。

一方、リスニングについては2年前から300、360、310、330と推移しており、イギリスに一人旅に行く前にオンライン英会話を受けてた時期に受験したスコアが飛びぬけてピークとなっています。もちろん今回も前回も受験前数ヶ月はリスニングの練習問題をコツコツ解いていたんですが、リスニングは練習問題解くよりも実際に誰かと英会話することが上達の近道なのでは…なんて思いました。

パート別に見ると弱点は歴然

そしてパート別のスコアはこんな感じ。受験時の手ごたえ同様Part2がやっぱり苦手なことが明白です。

ぼく、日本語でも、というか実生活でも誰かの会話に途中から参加するというのが苦手なんですよね。突然話かけられるとなんて返したらいいかわかんなくなっちゃう系のコミュ障なんですけど、Part2はまさにそんな感じの問題で、読み上げられた文章の返しとして正しい返答を選ぶというもの。まぁ英語が聞き取れてないのは事実として、これ日本語で解答見ても「え、なんでこれが間違いなの?」みたいな問題あると思うんですよね。

例えばWhereに対する答えが11:00みたいな場合明らかに間違いだけど、「今日入社の新社員見た?」に対して「いい人そうだったよ」「彼の席はどこだっけ?」「知らない」って3つの選択肢があったら、シチュエーションとか会話してる人同士の中によってはどれも正解になると思いませんか?つまりそれだけ洞察力も求められる検定試験ってことで、これからは英語力はもちろん映画を見ながら会話のイメージトレーニングをしてスコアアップに励みたいと思います。※個人の感想です。

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