国内旅行業務取扱管理者試験を受けてきた!北千住テストセンターの場所が難解すぎた件

旅行業務取扱管理者

2025年9月某日、国内旅行業務取扱管理者試験を受けてきました!

どうも!無趣味社会人ことたっつーです!!

あまり捗らなかった試験勉強を終え、試験当日を迎えました。国内旅行業務取扱管理者試験はCBT式ということで、指定された期間から自分の好きな日時と会場を選んで受験します。3日前とかまで日時と会場変更も可能で、融通が利きました。私も1度日程変更しました。

試験当日

本日向かうテストセンターは北千住です。

北千住駅からは歩いて10分ほど、閑静な住宅街の中にあります。どんどん市街地から離れていくので、途中から本当にこんなとこにテストセンターがあるのか…と不安になりました。都内のテストセンターって大概でかいオフィスビルの一室とかにありますからね。

google mapを頼りに目的地近辺に辿り着くと、電柱にテストセンターはこちらの案内表示。素直にその矢印の方向を見ると、完全にただのマンションがありました。え、まさかマンションの一室がテストセンターってこと!?さすが足立区、やるなぁ…なんて驚きつつ入り口周りを物色してみますが、どっからどう見ても普通にただの住宅で、事務所的な部屋が存在する様子はありません。

え、ちょっ、え~?と思いながらおとなしくgoogle検索。一番上に出てきたブログを読むと答えがわかりました。電柱の向こう側を曲がらなければならないみたいです。

どう見ても道はなさそうだけど…

こんな細い道が現れる!!

これ、もはや謎解きゲームとかのレベルだろ!!いくらなんでも初見殺しすぎる(笑)。今回は時間に余裕をもって出発したからよかったものの、開始時刻が迫って焦っている状況だったらなんとかマンションにインターホンとか鳴らしちゃってたかもしれません…(やめろ)。

そして細い道を抜けるとテストセンターが現れました。この時点で謎の達成感がありましたね。

試験の出来は…

CBT試験のため、受付を済まして荷物などをロッカーにしまうと、予約時間を迎えていなくてもすぐに試験を開始できます。

自分の席について即座に試験開始。過去問解いてるときは気づかなかったのですが、「適当なものをすべて選びなさい」みたいな、4肢択一ではなく複数選択で回答しなければならない問題がちょくちょく出てくるので、それが結構合否の分かれ目のように感じました。私は割と消去法で回答をあぶり出す方式を使うんですが、複数選択の場合はその方法は通用せず完全に解答を見分ける必要があるので、正答率が下がります。

3問に2問くらいは勘で答えていき、序盤の法令と約款の問題で頭を使いすぎて後半は疲れてしまい、運賃計算の問題では最初から捨てると決めていた新幹線系の出題は悪あがきすらせずすべて適当に解答しました。観光地理の問題はぱっと見で高速で回答していきました。まぁこの辺は完全に暗記科目だし、知ってるか知ってないかがすべてみたいなところがあるので仕方ない。

そして前半にまぁまぁの時間を使ってやばい時間足りなくなるかも~なんて焦った状況から一転、最後の問題を解き終えたときには試験時間を20分も残すという驚異の巻きを見せました。こんだけ時間が余ったら普通なら見直しくらいするところ、なぜかこのときは、もういいや、と急にあきらめの感情が湧いて試験終了ボタンを押下。

通常のCBT試験だとここで自動採点結果が表示され、合否がわかるのですが、旅行業務取扱管理者試験については試験結果発表に関する案内が表示されただけで点数などは出てきませんでした。なるほど、あくまで合格発表は通常の試験同様に一斉発表ってわけですね。最後の画面表示のとき、無駄にドキドキしてしまいましたよ。

感触としては五分五分ってところですかね…合格発表は10月17日11:00とのこと。何はともあれ、ひとまず試験終了まで完走できたということで、帰りは試験センターのほど近い荒川沿いをちょっと散歩して、北千住駅近くのプールで泳いで帰りました。

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